晩秋のナナカマド (七竈)

ナナカマドの名前の由来は
燃えにくい木で
「7回かまどで燃やしても燃え残る」
「7日間焼くと良い炭ができる」
「この木で作った食器は7世代も使える」
諸説いろいろ…

葉が落ち
枝先にまとまって残っている真っ赤な実は

晴れた晩秋にかなり目を惹く存在…