今月初め、Amazonからフェイスシールドが届きました。
山中伸弥教授がHPに書いていらっしゃいます。
「緊急事態宣言が全国で解除されましたが、
まだ青信号ではなく、黄色信号が点滅している状態です。
新型コロナウイルスは感染しても
無症候や軽症が多いという特徴があり、
自分が感染しているかもしれないという前提で、
周りの人への思いやりが重要です。
私はSocial distanceを思いやり距離と訳しています。
正しい行動を粘り強く続ければ、
ウイルスとの共存が可能となります。
自分を、周囲の大切な人を、そして社会を守りましょう! 」
「コロナウィルスがゼロになることはなく、
いつかスクエアダンスの例会が再開されても、
マスク、フェイスシールドが必要なのではないか」…と
どこかの記事で読んだ時、
「そこまでしなければならないの?」と思ったけれど、
医療現場ばかりでなく、
接客の場面で当たり前のようにフェイスシールドが
使われているのをテレビで見て、
現実のこととして考え直すことにしました。
マスクしてコールすれば、声が通らず、
マスクしなければ飛沫を拡散…
その後友人から聞いた話。
「ある福岡のクラブの例会では、
ダンサーはマスク、コーラーはフェイスシールド」
やはり、そうかァ…
今、なんとまあ、100均でも 売ってます。