11/21~23 東京で、JNACCに参加し、
千葉の妹宅に立ち寄ることにしていました。
24日に藤沢で パーティがあることがわかり、
千葉 SDC つがむらの久保さんに
「一緒に行きませんか？」とメールしたところ、
「その日はつがむらのＣ１卒業パーティなの、
コチラに来ない？」とお誘いを受け、
妹共々参加させて頂くことにしました。
後日「コールしてみない？」という電話。
「機材は コチラで用意しますので、
ライトアップしたものだけ持って来れば大丈夫！」
とまで気遣って頂き、躊躇したものの、
「他のクラブの例会でコールさせて頂くいい機会かな？」と思いました。
ただ、とんでもない勘違いをしていて、
「卒業パーティと銘打った特別例会」と
思い込んでいましたが、実は「パーティ」だったのです。
そういうところでコールなんてできるのかしら・・・
「場違いのような気がする。コーラーとして
まだパーティデビューしてないんです」とメール。
「心配ご無用、 うちのコーラーさんに話してありますから安心してください。
こちらでパーティデビュー…も いいではないですか」と返信を頂きました。
妹がロングのコスチュームを持っていないというので、
間際になってから大慌てで製作しました。
黒の無地の部分と、ボーダープリントのバラの模様とのコントラストで、
シンプルなデザインでも映える一着になりました。
「あがって、しどろもどろのコールになってしまったらどうしよう」と心配な私と、
「Ｃ１の踊り込みが足りないから、セットを壊してばかりだったらどうしよう」と
ドキドキの妹と、それぞれの不安を抱えつつ、当日会場に向かいました。
パーティ開始前に、「どうぞ、音出ししていいですヨ」と言って下さり、
ダンサーに踊って頂きながら 順番に２～３分ずつコールさせて頂きました。
いわゆる「ぶっつけ本番」でなくホッとしました。
会長の臼田さんに選んで頂いた、
「恋の町 札幌♬」にのって、緊張の中にも
ゆったりした雰囲気でコールすることができ、
思い出深いデビューになりました。
妹が デジカメで動画を撮りました。
